伊藤歯車60年の歴史
先代 伊藤 茂は岐阜県で生まれ丁稚奉公の末、広島の呉の海軍工廠にてホブ盤での歯車加工に携わっていました。
終戦後、歯切加工の職人として岸和田に移り、昭和26年4月 伊藤歯車製作所を創業します。
当初は先代の地元である岐阜県より親戚を呼びよせて工場に住み込みで仕事に励んでいました。
その後、泉州の地場産業である紡織機など専用機の部品としての歯車の加工を行い泉州地方とともに発展していきました。
昭和 | 26年4月 | 創 業 | ホブ盤、フライス盤、歯切、フェロー加工 |
32年4月 | 設 立 | ||
44年6月 | 傘歯車製機 | ストレートベベル加 | |
47年12月 | シェービング U | シェービングNo.2 | |
55年 | 岸和田工業センターに移転 | ||
57年1月 | スロッター270ミリ | スロッター加工 | |
58年4月 | ナイルス 歯車研削 | 歯研加工 | |
60年7月 | ギャーセパーフェロー U | ||
62年11月 | 立形マシニングセンタ | マシニング導入 | |
64年1月 | 唐津ギャーセパー U | ||
平成 | 元年 | 代表取締役会長に伊藤茂氏就任 代表取締役社長に伊藤祐二氏就任 代表取締役常務に伊藤雄一郎氏就任 |
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元年2月 | ラック盤1500Ⅱ U15 | ラック加工開始 | |
2年9月 | パーソナルセンターMCV-520 | ||
8年10月 | MCV-460型立形マシニングセンター | ||
16年6月 | 西工場 | ||
16年9月 | 旋盤NC-LB300 | NC盤導入 | |
20年1月 | ギアシェーパ SE25CNC | ||
22年12月 | CNC歯車成形研削盤 GT-30 | ||
27年3月 | NC旋盤 LB45Ⅲ LC1000 | ||
30年4月 | 代表取締役会長に伊藤祐二氏就任 代表取締役社長に伊藤雄一郎氏就任 |